2019年版おすすめのSIMフリータブレットを徹底比較
最終更新日:SIMフリータブレットとは、好きなSIMを挿入して使用することができるタブレットのことを指し、キャリアで購入するよりも低価格で購入できるのがメリットです。格安SIMを利用し、月々1,000円以下で利用できるのもポイント!2019年に買うべきおすすめのSIMフリータブレットも紹介していきます。いきます。
おすすめのSIMフリータブレットを紹介
【1万円代の低価格】で選ぶ | |
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HUAWEI | HUAWEI MediaPad T1 7.0 |
【格安SIM+SIMフリータブレットセット】で選ぶ | |
楽天モバイル | HUAWEI MediaPad M3 Lite |
LINEモバイル IIJmio | HUAWEI MediaPad T5 |
【インチ数】で選ぶ | |
7インチ | HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro |
8インチ | HUAWEI MediaPad M5 iPad mini(第5世代) |
10インチ | HUAWEI MediaPad T5 |
【音声通話機能付き】で選ぶ | |
HUAWEI | MediaPad M3 Lite |
HUAWEI | MediaPad M5 |
【防水性能付き】で選ぶ | |
lenovo | TAB4 |
【高性能】で選ぶ | |
Apple | iPad Pro |
SHARP | Surface Pro 4 |
HUAWEI製品を購入する際の注意事項
HUAWEI製品を購入する前に必ず読んでください
2019年5月15日にアメリカ政府がHUAWEIを事実上の「禁輸措置」を決定したことを受けて、Googleが今後発売するHUAWEI製品へのサービス提供を停止するということに発展しました。
「既存のHUAWEI製品が今後使えなくなる」といったことはないとは思いますが、今後はOSアップデート可能性が非常に低いという状況になっています。
発売済みのHUAWEI製品に関しては、ソフトウェア更新(セキュリティパッチ)やアプリアップデート等は継続して行えるとHUAWEIの呉波氏が公言していますが、OSのアップデートは難しいでしょう。
未発売のHUAWEI製品(今後発売するHUAWEI製品)に関しては、上記についても確実ではないというのが現状です。
いずれの場合も、今後HUAWEI製品を購入する場合は現状を理解した上で購入するようにしてください。
SIMフリータブレットってなに?
SIMフリータブレットとは、好きなSIMを挿入して使用することができるタブレットのことです。
つまり、ドコモやauといった大手キャリアはもちろん格安SIMも利用することができます。そして、タブレットには2つの種類があります。
タブレットの種類について
一つ目は、Wi-Fi版のタブレットでWi-Fiが使える環境でないとデータ通信の利用ができないタブレットです。
二つ目は、Cellular版と呼ばれるタブレットでSIMを差し込むことでWi-Fiがなくてもインターネットが利用できるようになります。
Cellular版のタブレットは大手キャリアの契約とセットで購入する方が多いです。
しかし、大手キャリアで購入したタブレットは他社の回線で使えないようにSIMロックがかかっています。
そこで、SIMフリー版のタブレットを購入すれば大手キャリアのSIMはもちろん、格安SIMなど好きなSIMカードを利用することもできるのです。
ここまで出てきた気になる用語を解説!
SIMとは、スマホやタブレットなどのモバイル端末でデータ通信、音声通話などを行うために必要なICチップカードのこと!
格安SIMとは、MVNOと呼ばれる様々な会社が提供している格安料金で利用できるSIMカードのこと!
SIMロックとは、SIMカードにキャリアがロックをかけて、特定のキャリアでしか使用不可能な状態のこと!
どうして好きなSIMが使えるの?
キャリアで購入したタブレットはSIMロックがかかっているため、基本的にそのキャリアでしか使用することができません。(例:auならauのみ)
しかし、SIMフリータブレットは初めからどこのキャリアにも属していないため、キャリアに縛られず好きな格安SIMカードを挿入して使用することができるのです。
SIMフリータブレットのメリット・デメリット
メリット
キャリアで購入するより低価格で手に入る
SIMフリータブレットはキャリアで購入するよりも多くのタブレットから選ぶことができます。
そのため、大手キャリアで販売しているタブレットよりも低価格で自分に合ったタブレットを購入することが可能です。
また、タブレットを運用する回線も大手キャリアではなく格安SIMを利用することができます。その結果、月額料金も抑えることができ、大手キャリアよりも非常に安く利用できるのです。
他にも、格安SIMと組み合わせることによってお得に購入することも可能です。
海外出張や海外旅行でも安心!海外で利用可能
SIMフリータブレットは海外でも利用が可能です。
海外出張時などにも、SIMフリータブレットを持参し、現地でプリペイドSIMカードを購入して差し替えればインターネットが利用可能になります。
現地回線を利用するためWi-Fiレンタルサービスを利用したり、キャリアのスマホで通信するよりも大幅に通信費を削減することができます。
ただし、利用する端末が現地の周波数帯(バンド)に対応していないと通信できないので注意してください。
プリペイドSIMカードとは、プリペイド(前払い)の格安SIMのこと!プリペイドSIMはパッケージ代金を支払い簡単な開通手続きを済ませるだけで、すぐに利用可能です。利用期間を過ぎるor容量を使い切れば自動的に解約となります。
もしもの時、テザリング利用でポケットWi-Fi代わりになる
テザリング機能に対応したタブレットであれば、タブレットを親機にしてテザリングを行うとタブレットがモバイルルーター代わりになります。
カフェでノートパソコンを使って仕事がしたくても、フリーWi-Fiがないという時に格安SIMを挿入したSIMフリータブレットがあれば安心です。
テザリング機能を利用すれば、ノートパソコンもインターネットに接続することができます。さらにWiMaxやポケットWi-Fiを使うよりも通信費を安く抑えることも可能です。
WiMaxやポケットWi-Fiだと月額3,000円程度かかってしまいますが、格安SIMなら月額550円以下で利用することが可能なためとてもお得に運用できます。
テザリングとは、スマホやタブレットなどを利用してWi-Fiルータの代わりにインターネットに接続させる機能のこと!
【平均値】
Wimax | ポケットWi-Fi | 格安SIM |
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約3,000円/月 | 約3,000円/月 | 約550円/月 |
SIMフリータブレットのデメリット
タブレットと回線契約を別々に行わなければならない
大手キャリアであればショップへ行き、好きなタブレットを選べばあとはお店の人が設定して使える状態で渡してもらえますが、SIMフリータブレットの場合は購入するだけでなく、回線契約を行いその後の設定も自分で行わなければなりません。
大手キャリアのタブレットは料金が高くて嫌だけど、SIMフリータブレットの設定に自信がない方もいるでしょう。
その場合は、格安SIMとSIMフリータブレットをセットで購入すれば設定済みの状態で月額料金の安いSIMフリータブレットを利用することができます。
MVNOが所属する大手キャリアの規格・周波数帯に対応する端末でないと通信できない
大手キャリアはそれぞれ異なった通信規格・周波数帯でサービスを展開しているため、MVNOが所属する大手キャリアの対応通信規格と対応周波数帯でないと、通信することができません。
そのため、MVNOが正式に動作確認をした端末を利用することをおすすめします。
それか、利用したい端末があったら格安SIM業者の動作確認済端末確認ページで確認することが必要です。
ハードウェアキーボードがない
パソコンのようなキーボードがないため、メモ程度の簡単な文章の作成やWebサイトでのテキスト入力程度ならタブレットのソフトウェアキーボードでも問題ないが、文字入力の多いビジネスでの利用は不向きな場合があります。
慣れてしまえば問題ないかもしれないが、購入後即利用したいと考えると難しいかもしれません。
しかし、タブレットのほとんどはBluetoothキーボードに対応しているため、別途ハードウェアキーボードを用意することは可能です。
Bluetoothキーボードとは、タブレット本体との接続にBluetoothによる無線通信を用いるキーボードのことです!
安く使えるSIMフリータブレットはこんな人におすすめ!
ビジネスで利用したい
ビジネスなど外出時にインターネット等を利用したい方にSIMフリータブレットはおすすめです。
なぜなら、外出時にWEBサイトや動画を閲覧しながら会議やプレゼンなどを行う場合には、SIMフリータブレットなら画面が大きく見やすいうえに、パソコンよりもかさばらずコンパクトで持ち運びがしやすいメリットがあるからです。さらに月額料金も安く抑えられるため価格面でも安心です。
大画面でアプリ等を楽しみたい
スマホより大きくパソコンよりコンパクトで持ち運びやすいタブレットは、家でも外出時でも動画やゲームアプリ、電子書籍などで娯楽を楽しむ際に大きな画面でとても見やすいです。
満員電車などの通勤中でも薄くてコンパクトなタブレットならストレスなく、アプリ等を楽しむことができます。
スマホで通話をあまりしない方はSIMフリータブレットだけの運用もおすすめ
SIMフリータブレットには音声通話機能がついたものもあります。
そのため、スマホでほとんど通話を利用しない方は音声通話機能付きのSIMフリータブレットを購入することで、タブレットでほとんどの操作を行うことができるようになります。
さらに、現在利用中のスマホの代わりにタブレットを利用すれば、インターネットでの調べものが大画面で利用できるようになります。
通話は少し不便になりますが、インターネットを便利に使えるようになるため、おすすめします。
SIMフリータブレットを購入するには?気になる価格は?
SIMフリータブレットの価格と月額料金
タブレット購入の際には、端末価格と毎月の通信料金が必要になります。
タブレットの端末自体の価格は様々で、1万円台で買える低価格のものから10万円超える高価格のものまで幅広くあります。
大手キャリアで購入する場合には、端末は分割払いになり端末価格はトータルでは安くなりますが、通信費が高いため毎月5,000円以上の出費になってしまいます。
しかし、SIMフリータブレットなら一括購入となると初期費用は高いですが、格安SIMを利用することで月額料金が大幅に安く利用できます。
また、格安SIMとセットで購入する場合は端末価格を分割購入で、端末代を入れても合計3,000円以下で利用できます。
例えば、格安SIMと組み合わせることによって3GBまでなら月々1,000円以下で運用することが可能です。
SIMフリータブレットの購入方法
家電量販店
直接、ヨドバシカメラやヤマダ電機などの家電量販店に行って購入することができます。
初心者や機械が苦手な方は直接店舗に行くことで、店舗のスタッフの方と相談しながら購入することができるため安心です。
インターネット通販
Amazonなどの通販サイト、ネットオークションなどを利用してネットで購入することが可能です。
ネットで購入する際には、通販サイトであれば大抵端末の口コミや評価が書かれているため必ず確認して購入するようにしましょう。
また、オークションのような個人間で売買する場合には、赤ロムに注意して購入する必要があります。
赤ロムとは、ローンの返済を終える前に中古端末として売られ、その後何らかの理由でローン返済が滞りキャリアによって利用を制限された端末状態のこと!
格安SIMとSIMフリータブレットのセット販売
MVNOによっては格安SIMとSIMフリータブレットをセット販売しているところもあります。
セットで購入すれば格安SIMとSIMフリータブレットをそれぞれ買う手間が省けます。
なかでもイオンモバイルはえらべるタブレット端末が多く、セット購入するならおすすめです。
SIMフリータブレット購入時の注意点
SIMカードのサイズを確認する
SIMフリータブレットを購入する前に、SIMカードのサイズを確認する必要があります。
SIMカードには標準SIM、マイクロSIM、ナノSIMの3種類のサイズがあります。格安SIM申し込みの際にはSIMカードのサイズを選択します。この時、タブレットのSIMスロットに適合したサイズのSIMカードを選びましょう。
格安SIMは最適なプランを契約する
格安SIMでは、楽天モバイルやmineoなど多くのMVNOがあり、それぞれプランや料金が異なってくるため、自分の用途にあった契約をする必要があります。
料金はデータ通信料によって異なりますが、動画を見たい人は5GB以上は必要となってきますし、外への持ち運びが多い方は重さ、ゲームアプリを大迫力で楽しみたい方は画面のインチ数、音声通話を利用するどうかなど、用途によって重要視するポイントが変わってきます。
【1万円台の低価格】で選ぶならMediaPad T1 7.0
画面サイズ | 7.0インチ |
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ストレージ | 16GB |
メモリ | 2GB |
OS | Android6.0 |
カラー |
発売日 | 2016/10/21 |
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サイズ | 107mm×191mm×8mm |
画面 | 7.0インチ |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
カラー | シルバー |
OS | Android 6.0 |
価格 | 16,478円 |
楽天モバイルではHUAWEIのMediaPad T1 7.0を16,478円で販売しています。2016年に発売された少し前のモデルですが、タブレットとして問題なく利用できます。
画面サイズは7インチと小さめなので、片手で持つこともできます。
また、音声通話SIMを利用すれば通話も可能です。ストレージは16GBなのでSDカードで補いましょう。
【格安SIM+SIMフリータブレットセット】で選ぶ
多くのMVNOはタブレットとSIMカードのセット販売を行っています。ただし、タブレットはスマホと比べて選べる機種が少ないので注意してください。
楽天モバイルで買える【HUAWEI MediaPad M3 Lite】
画面サイズ | 8.0インチ |
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ストレージ | 32GB |
メモリ | 3GB |
OS | Android™ 7.0 |
カラー |
発売日 | 2017/12/08 |
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サイズ | 123mm×213mm×7mm |
画面 | 8.0インチ |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
カラー | シルバー |
OS | Android 7.0 |
価格 | 32,780円 |
HUAWEI MediaPad M3 Liteは画面サイズが8インチあるので、写真撮影や動画視聴、ゲームなどを存分に楽しめます!
また、音響にも力を入れているため、今までに体感したことのないクリアな音質を堪能できますよ。
バッテリー容量は4,800mAhで、長時間の操作にも向いています。
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
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51,321円 | 1,425円 | 2178円/月〜 | 公式をチェック |
LINEモバイルやIIJmioで買える【MediaPad T5】
画面サイズ | 10.1インチ |
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ストレージ | 16GB |
メモリ | 2GB |
OS | Android8.0 |
カラー |
発売日 | 2018/09/21 |
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サイズ | 168mm×243mm×7mm |
画面 | 10.1インチ |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
カラー | ブラック |
OS | Android 8.0 |
価格 | 22,761円 |
HUAWEIのMediaPad T5は10インチのタブレットで2万円台で購入できます。
動画視聴や電子書籍の読書など負荷の少ない動作であればスムーズに動作するので、最低限使えればいい方にはコスパも良く大変おすすめです。
ただし、auは主力バンドに対応していないためau回線のSIMを利用したい場合は注意してください。
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
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23,980円 | 998円 | 550円/月〜 | 公式をチェック | |
25,740円 | 1,287円 | 275円/月〜 | 公式をチェック | |
29,462円 | 1,227円 | 528円/月〜 | 公式をチェック | |
29,480円 | 1,276円 | 660円/月〜 | 公式をチェック |
【インチ数】で選ぶ
タブレットの大きさは書籍サイズの7インチやA4用紙くらいの大きさの10インチなど様々です。
ここでは7・8・10インチに分けてそれぞれおすすめSIMフリータブレットを紹介します。
7インチの小型タブレットならMediaPad T2 7.0 Pro
画面サイズ | 7.0インチ |
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ストレージ | 16GB |
メモリ | 2GB |
OS | Android™ 5.1 / Emotion UI 3.1 |
カラー |
発売日 | 2016/07/08 |
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サイズ | 187.4mm×105.8mm×8.2mm |
画面 | 1920×1080 |
カメラ | 前面:120万画素 背面:500万画素 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
カラー | ホワイト・ブルー・ゴールド |
OS | Android™ 5.1 / Emotion UI 3.1 |
価格 | 26,727円 |
MediaPad T2 7.0 Proは解像度が1920×1200なので、ディスプレイの画質がとても良く、小さい文字でも綺麗に見ることができます。
フォントサイズを変更することも可能であるため文字を読みにくい高齢者の方でも利用しやすい端末です。
またMediaPad T2 7.0 Proは右側の側面に指紋認証センサーを搭載しているため、ストレスなく使用ができます。
さらに、ドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMの両方を使うことができるというメリットがあります。
ただし、音声通話機能が使えるのはドコモ系の格安SIMだけとなるため、au系の格安SIMを使う場合には音声通話機能は使えないので注意が必要です。
8インチの定番サイズのSIMフリータブレット
8インチのタブレットは、丁度よく使い勝手の良い、有能なサイズ感が魅力的です。
HuaweiのMediaPad M5
画面サイズ | 8.4インチ |
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ストレージ | 32GB |
メモリ | 4GB |
OS | Android 8.0 |
カラー |
発売日 | 2018/05/18 |
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サイズ | 124x212x7mm |
画面 | 8.4インチ |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB |
カラー | シルバー |
OS | Android 8.0 |
価格 | 41,338円 |
MediaPad M5はエンターテイメントに特化した小型タブレットです。
2560x1600の高解像度ディスプレイは映像の細部まで映し出します。
ハイレゾにも対応しているスピーカーは端末の上部と下部に付いているデュアルタイプで臨場感のあるサウンドを楽しめます。
iPad mini Wi-Fi+Cellularモデル
画面サイズ | 7.9インチ |
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ストレージ | 64GB |
メモリ | 3GB |
OS | iOS12 |
カラー |
発売日 | 2019/03/30 |
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サイズ | 203.2×134.8×6.1mm |
重さ | 308.2g |
画面 | 7.9インチ LEDバックライト 2,048 x 1,536ピクセル |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64/256GB |
カラー | シルバー・ ゴールド・スペースグレイ |
OS | iOS 12 |
価格 | 50,380円 |
AppleのiPad mini Wi-Fi+Cellularモデルは、薄さ6.1mm、重さ304gと持ち運びに最適なサイズと軽さを兼ね備えています。
さらに、LTE使用時には10時間のバッテリー駆動時間を持っており十分な実用性があります。また、Apple Pencilにも対応しているため気軽にメモを残せます。
iPad mini Wi-Fi+Cellularモデルは、androidタブレットと異なりSDカードスロットがありません。容量不足が不安な場合はクラウドを利用するかあらかじめストレージ容量が大きい256GBのiPad miniを選んで購入することをおすすめします。
10インチ以上の大型サイズタブレット
10インチ以上の大型のタブレットは、とにかく大画面が魅力!家でも外でも大迫力の大画面で楽しめるところがポイントです。
IIJmioやLINEモバイルで購入できる「MediaPad T5」やQTモバイルで購入できる「iPad Air」がおすすめです。
【音声通話機能付き】で選ぶ
タブレットでもホーム画面の電話アイコンから電話をかけられます。ただし、iPadなど一部端末は音声通話に対応していません。 この記事で紹介しているタブレットはiPad以外なら音声通話に対応しています。
タブレットで電話をする時はマイクが一体になったヘッドセットを使用するとスピーカーから相手の声が漏れないのでおすすめです。
【防水性能付き】で選ぶならlenovo TAB4
画面サイズ | 10.0インチ |
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ストレージ | 16GB |
メモリ | 2GB |
OS | Android 7.1 |
カラー |
発売日 | 2018/04/10 |
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サイズ | 247×170×8.5mm |
重さ | 506g |
画面 | 10.1インチ HDディスプレイ(IPS液晶) 1,280x720ピクセル |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
カラー | ストレートブラック |
OS | Android 7.1 |
価格 | 28,380円 |
防水機能付きのタブレットならIPX7の防水とIP5Xの防塵に対応しているlenovoのTAB4がおすすめです。
IPX7は常温の水道水に端末を静か沈め、約30分間放置しても本体に浸水しないことを意味します。TAB4は防水に対応しているため、キッチンでレシピを見ながら濡れた手で操作できます。
また、フルセグを搭載しているのでテレビの視聴ができます。画面サイズも10.1インチある大型ディスプレイなのでお風呂に持ち込んでゆっくりテレビを見ることもできます。
防水IPX5/7・防塵IP5X性能について、海水・プール・温泉の中に浸ける行為、アルコール・せっけん・洗剤など常温の水道水以外のものをかけたり浸ける行為、熱湯をかけたり浸ける行為、また耐熱設計ではないため、砂浜などの上に置く行為はやめましょう。
ビジネスでもバンバン使いたい!ハイスペックSIMフリータブレット
タブレットにノートパソコン並の機能を求める方にはiPad ProやSurfaceがおすすめです。
iPad Pro
画面サイズ | 9.7インチ |
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ストレージ | 32GB |
メモリ | 2GB |
OS | iOS 10 |
カラー |
サイズ | 240mm×6.1mm×169.5mm(9.7インチモデル) |
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重さ | 444g 723g |
画面 | 9.7インチ 12.9インチ |
カメラ | 1200万画素 |
ストレージ | 32GB 128GB 256GB |
カラー | ブラック ホワイト |
OS | iOS 10 |
CPU | 64ビットのA9Xチップ |
価格 | 69,080円~ |
iPad Proは高性能なCPUが特徴です。CPUパワーを活かして3Dの設計も行えます。
また、画面を分割して作業ができるため、資料を見ながらデータ入力などビジネスでの利用も十分に可能です。
Appleペンシルや専用キーボードなどの純正アイテムも充実しており、サクサク仕事が進みます。
カメラ画質はタブレットの中ではめずらしく、1,200万画素という高性能なカメラを搭載しています。
Surface Pro 4
画面サイズ | 12.3インチ |
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ストレージ | 128GB |
メモリ | 4GB |
OS | Windows 10 Pro (64 ビット) |
カラー |
サイズ | 約 292.1 mm x 201.4 mm x 8.4 mm |
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重さ | 786g |
画面 | 12.3インチ 12.9インチ |
カメラ | 800万画素 |
ストレージ | 128 GB 256 GB 512 GB 1 TB |
カラー | シルバー |
OS | Windows 10 Pro (64 ビット) |
CPU | 第 6 世代 Intel Core i7 (Intel Iris graphics) |
価格 | 134,006円~ |
Surface3はタブレットとノートパソコンのちょうど中間にあたる、デバイスです。タブレットとしてみるなら超ハイスペックなモデルです。
MicroSoftが製造、販売している点が特徴でOfficeにも対応しているためWord、Excel、PowerPonitといった仕事に欠かせないファイルも正規ソフトでサクサク動くのが特徴です。
ストレージも、タブレットとしては大容量で最大1TBまで対応しています。
その分価格は高く、最小構成で134,006円~となっています。仕事によりますが、キーボードなしのSurfaceのみでも十分なことも多いでしょう。
自分にぴったりのSIMフリータブレットを購入して毎日快適に運用しよう!
SIMフリータブレットは低価格で手に入る上に、PCよりもよりも持ち運びしやすく便利です。格安SIMを挿入することで毎月のデータ料金も安く抑えることができるため、家でも外出時でもインターネット等を多く利用する方にはとってもおすすめです。
自分がSIMフリータブレットでどんなことをしたいのか、その用途を考えた上で自分にぴったりのSIMフリータブレットを見つけて快適に運用しましょう。