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ドコモ回線の格安SIMおすすめランキング【人気MVNO7社比較】

最終更新日:
ドコモ回線の格安SIMおすすめランキング【人気MVNO7社比較】

ドコモ回線を提供している格安SIMは非常に多いです。中でも、キャンペーンがかなりお得な「BIGLOBEモバイル(ビッグローブモバイル)」、画期的な独自サービスを展開している「mineo(マイネオ)」端末セット販売がお得な「OCNモバイルONE」データフリーが魅力の「LINEモバイル」はドコモ回線ではとくにおすすめです。

ドコモ回線が使える格安SIM・MVNOはかなり多い!

ドコモ回線を提供している格安SIMはあまりに多く、とてもすべては紹介しきれません。そこで、すまっぴー編集部で厳選した人気7社をランキングと共に紹介&解説していきます。

※以下の料金はドコモ回線の場合の最安料金です。

MVNO月額おすすめPoint
BIGLOBEモバイル990円~1.限定キャンペーン利用でかなりお得!
2.エンタメフリーなら音楽・動画の通信制限の心配なし!
3.通話オプションが豊富!
mineo(マイネオ)770円~1.パケットを分け合える画期的サービス!
2.賑やかなコミュニティサイト
LINEモバイル550円~1.LINEや主要SNSのカウントフリーが無料
IIJmio990円~1. 格安SIMで唯一充実した家族向けのサービス
OCNモバイルONE990円~1.端末セールが激安!
イオンモバイル528円~1.30GB以上の大容量プランもあり
nuromobile(ニューロモバイル)330円~1.業界最安値

【ランキング】ドコモ回線の格安SIMベスト5

ドコモ回線の中でもとくに人気のあるMVNOをランキングにしました!通信速度やサービスな・取扱端末など総合満足度の高いMVNOを厳選しました。

《第1位:BIGLOBEモバイル》通信速度と動画見放題オプションが魅力!

BIGLOBEが運営するBIGLOBEモバイルですが、auの子会社ということもありau回線の方が何かと優遇されています。

たとえば、iPhoneはドコモ回線のタイプDではセット購入できませんし、通信速度の面でもau回線のほうが圧倒的に安定しています。

それでもエンタメフリー・オプションや6ギガプラン以上から利用できるWi-Fiサービスなどは共通なので、かなりおすすめのMVNOであることにかわりはありません。

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〈料金プラン〉BIGLOBEモバイル(タイプD:ドコモ回線)

プラン音声通話SIMデータSIM+SMSデータSIM
1ギガスタートプラン1,540円--
3ギガプラン1,760円1,022円990円
5ギガプラン2,365円1,727円1,595円
12ギガプラン3,740円3,102円2,970円
20ギガプラン5,720円5,082円4,950円
30ギガプラン8,195円7,557円7,425円

〈おすすめPoint①〉すまっぴー限定キャンペーン利用でかなりお得!

すまっぴーとBIGLOBEモバイルがコラボした限定キャンペーンを利用すると公式キャンペーンよりさらにお得になります!

下記の記事で毎月の限定キャンペーンの最新情報をお届け♪ぜひご覧ください!

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〈おすすめPoint②〉エンタメフリーなら音楽・動画の通信制限の心配なし!

音声通話SIMプランに3ギガプラン以上で契約すると月528円で対象アプリの動画や音楽を通信量の制限なしで楽しむことができるオプションに加入できます。(データSIMは月1,078円)

YouTubeやAbemaTVなどの人気アプリも対象なので、データ消費量を気にせず楽しめるのはかなり嬉しいですよね!

〈おすすめPoint③〉通話オプションが豊富!

自分の使い方に合わせて4種類の通話オプションから加入できる通話オプションが魅力!

オプション名月額料金オプション内容
10分かけ放題913円10分以内の国内通話がかけ放題
3分かけ放題660円3分以内の国内通話がかけ放題
通話パック90913円1,782円分の国内通話(最大90分)が定額で利用可能
通話パック60660円1,088円分の国内通話(最大60分)が定額で利用可能

※かけ放題や定額になるのは「BIGLOBEでんわ」というアプリを介して発信する場合です。

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《第2位:mineo(マイネオ)》パケットサービスが充実!

mineoは関西電力系列である株式会社オプテージが運営しています。ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応したプランを提供しており、ユーザーファーストなサービスが豊富なMVNOです。

通信速度は比較的安定していて、各回線の増強予定日や回線混雑予報など積極的な情報公開をすることで、ユーザーの信頼を勝ち取っています。

キャンペーンなどはそれほど充実してはいないものの、もともとの料金が安いので、総合満足度はかなり高いです。

〈料金プラン〉mineo(Dプラン:ドコモ回線)

データ容量デュアルタイプ
(音声通話SIM)
シングルタイプ
(データSIM)
500MB(0.5GB)1,540円770円
3GB1,760円990円
6GB2,508円1,738円
10GB3,542円2,772円
20GB5,148円4,378円
30GB7,260円6,490円

※シングルタイプでSMSを利用するには別途月132円がかかります。

〈おすすめPoint①〉パケットを分け合える画期的なサービス!

mineoはパケットサービスに特化したMVNOで、代表的なものには不特定多数のmineoユーザーとパケットを分け合える”フリータンク”があります。

ほかにも”パケットシェア”、”パケットギフト”などのパケットサービスがあります。詳しくは下記の記事をご覧ください!

〈おすすめPoint②〉賑やかなコミュニティサイト

mineoといえば”マイネ王”というコミュニティサイトが有名です(?)が、マイネ王はコミュニティサイトとしてはかなり盛り上がっており、ほかのMVNOが嫉妬するレベルで完成度が高くなっています。

回線増強などの情報公開に加え、Q&Aや前述の”フリータンク”利用などマイネ王レベルに便利なコミュニティサイトを持つMVNOはmineoだけです。

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《第3位:OCNモバイルONE》端末セットがお得&通信速度が速い!

OCNモバイルONEは端末セールを頻繁に行なっているMVNOです。他社と比較してもかなり安く購入できるので、欲しい端末がセール中の際は早めに購入しましょう!

OCNモバイルONEはドコモ回線を提供するMVNOの中でも通信速度が速く、通信の混み合うお昼の時間帯でも快適に使うことができます。

〈料金プラン〉OCNモバイルONE

データSIM (ネットのみ)通話SIM (ネット+通話)
6GB1,518円2,178円
10GB2,508円3,168円
20GB4,180円4,884円
30GB5,918円6,578円
1GB-1,298円
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《第4位:LINEモバイル》LINEや主要SNSでデータ消費されないプラン

LINEモバイルはソフトバンクの子会社であるLINEモバイル株式会社が運営していますが、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線のプランを提供しています。

別の回線でも料金が変わらないという特徴があり、ソフトバンク回線を比較的低価格で利用できます。

〈料金プラン〉LINEモバイル全回線共通

データ容量音声通話SIMデータ+SMSデータSIM
1GB
LINEフリー
1,320円682円550円
3GB
コミュニケーションフリー
1,859円1,221円-
5GB
コミュニケーションフリー
2,442円1,804円-
7GB
コミュニケーションフリー
3,168円2,530円-
10GB
コミュニケーションフリー
3,542円2,904円-
3GB
MUSIC+
2,629円1,991円-
5GB
MUSIC+
2,992円2,354円-
7GB
MUSIC+
3,608円2,970円-
10GB
MUSIC+
3,872円3,234円-

〈おすすめPoint①〉LINEや主要SNSのカウントフリーが無料

LINEモバイルといえばカウントフリー(データフリー)です。以下のようにプランによってカウントフリーになる アプリが異なります。

  • LINEフリー:LINE
  • コミュニケーションフリー:LINE、Facebook、Twitter、Instagram
  • MUSIC+:LINE、Facebook、Twitter、Instagram、LINE MUSIC
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《第5位:IIJmio》家族向けサービスが充実!

IIJmioは2019年7月18日から日本国内初のeSIMプランを提供開始したり、IoT業界へ一歩踏み入れたりとかなり先進的なMVNOです。CM等は流していないので一般的な認知度は低いですが、MVNOのとしては老舗で高品質で業界では有名です。

プランはわずか3種類ですが、海外向けプリペイドSIMやケータイ専用プランeSIMプランを提供するなどフルMVNOとして精力的に新たな試みをしています。

〈料金プラン〉IIJmio(タイプD:ドコモ回線)

データ容量音声通話SIMデータ+SMSデータSIM
3GB(ミニマムスタートプラン)1,760円1,044円990円
6GB(ライトスタートプラン)2,442円1,826円1,672円
12GB(ファミリーシェアプラン)3,586円2,970円2,816円

〈おすすめPoint①〉格安SIMでも充実している家族向けのサービス

IIJmioのファミリーシェアプランは家族利用に最適なプランで、家族でまるっと乗り換えると月々の携帯料金をかなり節約できます。

ファミリーシェアプランは家族同士の通話料金が通常の60%オフになり、通話定額オプションを付けると家族同士の無料通話時間が延長されるので、かなりおすすめです。

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【注意点】ドコモ回線の格安SIMに申し込む前に確認すべき5点

  • ドコモ回線のMVNOの昼の通信速度は遅い
  • 解約のタイミング、プランによっては解約金・違約金が発生する
  • 電話番号を引き継ぐにはMNPの手続きが必要
  • LINE ID検索は利用できなくなる
  • 「docomo.ne.jp」などキャリアのメールアドレスは利用できなくなる

《注意点①》ドコモ回線のMVNOの昼の通信速度は遅い

通信速度

格安SIMは全体的にお昼時の通信速度は遅い傾向にあります。中でもドコモ回線は利用者が多く、より遅いのが現状です。

ただし、通信速度というのは使い方によってはそれほど重要ではありません。実際、筆者のように常に低速のプランでも困らない人も少なくありません。低速通信(200Kpbs)でもLINEやテキストのみのウェブページ閲覧、Googleマップを利用する程度であれば遅いとは感じますが普通に利用できます。

ゲームや動画を利用する場合でも、3Mbps程度の通信速度が出ていれば快適に利用できます。

最新のドコモ回線のお昼の通信速度比較(毎月更新)

《注意点②》解約のタイミングによっては解約金・違約金が発生する

現在利用中の回線を解約する前に、更新期間や契約内容を確認しましょう。

更新期間以外に解約すると10,450円の解約金が発生するプランもあります。たとえば、2019年9月30日までにドコモの「2年定期契約」を契約した場合、更新期間以外に解約すると解約金がかかります。なお、同年10月1日以降の契約であれば2年契約の解約金は1,000円になります。

更新期間は契約から25ヶ月目~27ヶ月目の3ヶ月で、My docomoから確認できます。解約を検討している場合は早めに手続きを行いましょう。

《注意点③》電話番号を引き継ぐにはMNPの手続きが必要

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の手続きを行わないと電話番号は引き継げません。

MNP転出手続きには手数料がかかり、金額はドコモの場合契約時期によって以下のように異なります。

2019年9月30日までに契約した方2,000円
2019年10月1日以降に契約した方3,000円

MNP予約番号の発行だけでは解約にはならない点と、申込みの際にMNP予約番号の入力が必要になることは必ずおさえておきましょう。

《注意点④》LINE ID検索は利用できなくなる

一部のMVNOを除き、格安SIMではLINEの年齢認証ができません。

LINEの年齢認証できないと、LINEのID検索もできません。QRコードや”ふるふる”などでも友達追加はできるので、遠方にいる人と友だちになるという状況でなければ問題なさそうです。

もし、どうしてもLINE ID検索を利用したい場合は、LINEモバイルをおすすめします。

LINEモバイルは唯一LINEの年齢認証が行えるドコモ回線のMVNOです。(2019年11月時点)

《注意点⑤》「~@docomo.ne.jp」などのキャリアのメールアドレスは利用できなくなる

ドコモ利用中の方は必ず持っている「~@docomo.ne.jp」のメールアドレスですが、MVNOに乗り換えるとドコモを解約した時点で、利用不可となります。

ドコモ独自のサービスなどはドコモのメールアドレスで登録していることが多く、アドレスが無効になるとサービスも利用できなくなります。

もし継続してサービスを利用したい場合は、登録しているメールアドレスをGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスに変更しておきましょう。dアカウントのIDの変更も忘れずに!

【乗り換え方法】ドコモを解約して格安SIMに乗り換えたい!

《乗り換え前の注意点》解約の前に必ず確認!

  • 更新期間
  • 電話番号の引き継ぎの有無
  • 機種代金の残債

解約金・違約金を発生させないためにも更新期間を必ず確認しましょう。また、電話番号の引き継ぎ(MNP)は解約前に行う必要があります。

機種代金の残債はドコモショップなどで一括払いもできますし、分割のまま支払い続けることもできます。残債を支払わないでいるとネットワーク利用制限をかけられ、モバイル通信や通話機能が使えなくなるので、きちんと支払いましょう。

乗り換えの手順

電話番号の引き継ぎの有無で方法が若干違います。

電話番号を引き継ぐ場合(MNP利用)

  1. 更新期間を確認
  2. 機種代金の残債を確認
  3. MNP予約番号を発行(ショップ/電話/WEBで可能)
  4. 乗り換えたい格安SIMにMNPで申込み
  5. 申し込んだ格安SIMカードを挿入して電話番号切り替え手続きを行う
  6. 開通したらドコモは解約となり、格安SIMが利用開始!

即日開通可能のMVNOもあれば開通まで2~3日かかるMVNOもあるため申し込み前に確認したほうが良いです。

電話番号を引き継がない場合

電話番号を引き継がない解約の場合はショップへ行く必要があります

WEB上や電話では解約できないので気をつけましょう。

解約後は申し込みたい格安SIMの公式HPから申し込んだら乗り換え完了です。

ドコモから乗り換えるメリットはある?

ドコモをわざわざ解約するほどのメリットが格安SIMにはあります。たとえ解約料が発生しても年間で解約料分を取り返せるだけの料金差なども紹介!

《メリット①》ドコモより断然安い!

例えば、ドコモのギガライトプランで3GBまでデータを利用した場合で考えてみると、月額は4,378円です。同じ条件で総合ランキング1位のBIGLOBEモバイルに乗り換えると、月額1,760円となります。

2年間の差額は57,120‬円なので、格安SIMを運用しながら2年ごとに5万円くらいの機種に買い換えてもドコモの月額料金(機種代抜き)と同じくらいになります。

《メリット②》カケホーダイライトよりもかけ放題が長い

さらに、ほとんどの格安SIMでは10分かけ放題を提供しているため、5分通話無料オプションよりも5分も長く話せます。

注意点として、カケホのような完全無制限のかけ放題を提供している格安SIMはあまりない(あっても高い)ため、長電話が多い方はドコモをガラケーのプランにしてデータ専用の格安SIMを持つことで現在の料金より安くできます

《メリット③》ドコモと同じ電波エリア

ドコモ回線の格安SIMの電波エリアはドコモのエリア(XiやFOMAエリア)に準じています。7

そのため、現在ドコモを利用していて電波に問題がないという人はドコモ回線の格安SIMを選べばまったく問題なく使えます。

《メリット④》使えるスマホが多い!

ドコモ回線の格安SIMは対応しているスマホが多いです。

技術的な話になりますが、NTTドコモの3G回線(現在は電話で使用している通信規格)の通信方式は世界基準のW-CDMAを採用しています。多くの海外メーカーはW-CDMAを基準の通信方式としてSIMフリースマホを製作しています。さらに、4G/LTEでもドコモ回線のバンド(周波数帯)に対応しているSIMフリースマホは多く、国産スマホやiPhoneをはじめ、ASUSのZenfoneシリーズや、P20 liteでおなじみHUAWEIなどから発売しているスマホはほとんど使用できます。

au回線などは世界的に珍しい通信方式(CDMA2000)を3G回線に採用しているため、海外メーカーのSIMフリースマホは使用できないということがあります。日本国内ではドコモ回線の格安SIMが多いため、今後発売するSIMフリースマホも優先的に対応される可能性が高いです。

《メリット⑤》ドコモ回線の格安SIMは選択肢が多い!

ドコモで購入したスマホはドコモ回線の格安SIMをSIMロック解除不要で運用できます。また、2015年5月以降に購入したスマホであれば、以下の方法でSIMロック解除をすることもできます。

中古で購入したドコモの機種もSIMロックを解除できます。

出典:NTTドコモ SIMロック解除について

※2015年4月30日以前に購入したスマホに関しては店頭受付のみ3,000円がかかります。

もちろんメリットだけでなく、デメリットもあります。下記の記事でデメリットをまとめています。気になる方はぜひご覧ください。

《メリットなし!》こんな人は継続してドコモを利用すべき!

ドコモ回線の格安SIMには多くのメリットがあるものの、あまり恩恵を受けない方もいますよね。ではどのような方はあまりメリットがないのかを解説します。

  • 電話が多い方(1回の電話が長い)
  • docomo withなどを併用し家族割引を利用している方
  • ドコモの独自サービスにどっぷり浸かっている方
  • 24時間常に安定した通信速度で利用したい方

上記に当てはまる方はドコモからドコモ回線の格安SIMに乗り換えるとあまり恩恵を受けません。

電話が多い方(1回の電話が長い)

1回の電話が長く、電話が多い人はドコモのかけ放題を利用している方が安く済む可能性があります。

というのも、ドコモ回線の格安SIMでかけ放題を提供しているのはQTモバイルだけで、オプション料金は月額は2,750円と決して安くはありません

完全かけ放題の格安SIMに乗り換えるのであればワイモバイルがおすすめです。

docomo withなどを併用し家族割引を利用している方

旧プランのベーシックシェアパックなどを家族と利用している方は、月額の総額はそれほど安くありませんが、子回線はかなり安く運用できているはずです。

さらに、すでに新規受付を終了したdocomo withの割引が適用されていると格安SIM並の料金になるので、格安SIMに変更してしまうとかえって料金が上がってしますということもあり得ます。

ドコモの独自サービスにどっぷり浸かっている方

dポイントをはじめ、「d~」のサービスを多く利用している人は継続して利用したい場合、格安SIMに乗り換えてもあまりお得にならない可能性があります。

24時間常に安定した通信速度で利用したい方

前述の通り、ほとんどのドコモ回線の格安SIMはお昼時の通信速度が遅いので、”24時間快適に使える”わけではありません。

24時間快適に利用したい人やお昼時に通信速度を要する人は格安SIMに乗り換えるべきではありません。

Wi-Fi環境が整っている方にはそれほど重要なことではありません。

【人気7社ランキング】ドコモ回線の格安SIM・MVNO

ランクMVNO特徴
第1位BIGLOBEモバイル限定キャンペーンが最高!
第2位mineo豊富なパケットサービス!
第3位LINEモバイルカウントフリーが付帯!
第4位IIJmio高品質の老舗MVNO!
第5位OCNモバイルONE選べる月次、日次プラン!
第6位nuroモバイル月額330円から最安値SIM
第7位イオンモバイル全国にイオンでサポートを受けられる

【まとめ】はじめての格安SIMはドコモ回線から選ぶのがおすすめ!

「格安SIMを始めてみたい」「たくさんの選択肢から選びたい」という方であれば、ドコモ回線の格安SIMがおすすめです。ドコモ回線の格安SIMはau回線やソフトバンク回線と比べても断然多く、たくさんのサービスから選べます。また、料金も他回線よりも比較的安いため、「とりあえずお試しで」という方にもおすすめです。

また、今使っている電話番号を乗り換え先でも引き続き使いたい場合はMNP転出手続きを忘れずに行ってください!

ドコモ回線を利用している格安SIMの会社は多数あります。それぞれの特徴やお得なキャンペーンなどを比較して自分にあったプランを選びましょう。

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は、格安SIM・格安スマホ比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。

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