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モバイル保険は必要?キャリア保証と徹底比較!

最終更新日:
モバイル保険は必要?キャリア保証と徹底比較!

モバイル保険は、月々770円でモバイル機器なら最大3台まで10万円を上限額に何度でも補償をしてくれます。それに対してキャリア補償は、補償を受ける端末以外の端末は補償を受けることができません。補償回数も制限があるため、複数のモバイル機器を利用している方やスマホ等を壊しやすい方はモバイル保険がおすすめです。

スマホが故障したらどうしよう?

スマホ故障

ハイスペックのスマホや、お気に入りのスマホを利用していると「水没してしまったらどうしよう」「壊れてしまったらどうしよう」と不安になりますよね。

スマホが故障してしまった場合、修理費用はなんと4万円以上かかってしまいます。

高額の修理費用を支払うことにならないためにも、故障した時の不安を拭うためにも、モバイル保険に加入することをおすすめします。

もしもの時のためにモバイル保険は必要?

モバイル保険は必要?

破損や故障は、不意に起こってしまうものです。突然発生する高額な修理費用に対応するためには、保険をかけておくことが大切です。

そもそもモバイル保険ってなに?

モバイル保険とは、スマホやタブレットなどのモバイル機器の故障や水没等のトラブルが起こった時に保証をしてくれる保険のことです。

モバイル機器が故障した場合の修理費用を補償してくれるため、加入しておくと高額の修理費用を支払わずに済むため、安心してモバイル機器を利用することができます。

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そして、スマホが故障等した場合の保証について、2つの方法があります。

1.キャリアが用意するキャリア保証

スマホが故障した場合の保証方法の1つ目は、キャリアが用意しているキャリア保証です。

キャリア補償とは、大手キャリアであるau、ドコモ、ソフトバンクがそれぞれ用意している端末保証のことです。

2.モバイル機器に特化したモバイル保険

スマホが故障した場合の保証方法の2つ目は、冒頭から話しているモバイル機器に特化したモバイル保険です。

モバイル保険は、キャリアまたスマホに関係なくモバイル機器であれば保証を受けることが可能です。

モバイル保険とキャリア保証を徹底比較!

徹底比較

モバイル保険とキャリア保証、どちらを利用するべきか料金から比較していきましょう!

月額料金を比較!

モバイル保険の月額保険料

モバイル保険の月額保険料は一定して770円です。

モバイル保険
月額保険料770円

キャリア保証auの月額保険料

auの月額保険料はiPhone、iPhoneSE、iPhone以外で金額が異なってくるため注意が必要です。

iPhoneiPhoneSEiPhone以外
月額保険料660円605円418円

キャリア保証のドコモの月額保険料

ドコモの月額保険料は、iPhoneの中でも細かく金額が分けられているため注意が必要です。

iPhone6s,6sPlusiPhoneSE,5s,6,6PlusiPhone5ciPhone以外
月額保険料825円660円550円550円

キャリア保証のソフトバンクの月額保険料

ソフトバンクの月額保険料はiPhoneとiPhone以外で金額が異なるため、注意が必要です。

iPhone7,7Plusその他
月額保険料825円715円

加入期間・保証期間・利用上限を比較!

モバイル保険audocomosoftbank
加入期間購入後1年未満契約時のみ契約日より14日以内契約時のみ
保証期間1年間(自動更新)無期限無期限無期限
利用上限回数上限額まで何度でも可能1年間に2回まで1年間に2回まで6か月ごとに1回まで

加入期間は、キャリア保証は契約日または契約日から14日以内の短期間でしか行えませんが、モバイル保険の場合は購入から1年以内と長期期間が設定されています。

後から加入したい場合にも、1年以内であれば保証対象となるため安心です。

保証期間は、キャリア保証はキャリアの端末を利用している限り無期限で保証をしてくれます。対してモバイル保険は、保証期間が1年間と短いですが自動更新のため、特に手続きは不要で保証期間を継続させることができます。

利用上限回数は、キャリア保証の場合は1年間で2回まで(ドコモは6か月ごとに1回)と保証してくれる回数に制限があります。モバイル保険の場合は、上限額である10万円内であれば何度でも保証をしてくれます。

モバイル保険とキャリア保証の利用上限額について、もう少し詳しく解説します。

モバイル保険の利用上限額

モバイル保険の保証金額は、主端末であること・副端末であること、また修理可能であること・修理不可であることにより金額が異なります。

ちなみに、主端末(1台)・副端末(最大2台)は組み合わせ自由に選定できます。

ただし、対象機器となるのは主端末・副端末問わず1年以内に新規購入したものでなければならないため、注意が必要です。

修理可能修理不可
主端末(1台)最大10000円端末の購入金額or25,000円
副端末(最大2台)最大30,000円(2台合計)端末の購入金額or8,250円

※修理不可の場合、端末の購入金額と補償額で比較し、低い方の金額となります。

auの利用上限金額

auの保証金額は契約期間によって異なるため、確認が必要です。

契約25か月以上契約25か月未満
1回目3,000円 2回目6,000円1回目5,000円 2回目8,000円

ドコモの利用上限金額

ドコモの保証金額はiPhoneの中でも細かく分けられているため、確認が必要となります。

iPhone6s,6sPulsその他iPhonexi/FOMA
11,000円8,250円8,910円

ソフトバンクの利用上限金額

ソフトバンクの保証金額は、修理費85%から90%還元となるため注意しましょう!

全ての端末
修理費85%から90%還元

上限台数・対象機器を比較!

モバイル保険auドコモソフトバンク
上限台数最大3台(選べる)1端末のみ1端末のみ1端末のみ

キャリア保証では、保証を受けられるのは1端末だけです。

それに対して、モバイル保険は最大3台(主端末1台と副端末2台)まで補償を受けることができます。

どのモバイル機器を組み合わせて保証を受けるかは自由ですが、加入条件が3つあるため確認しておきましょう。

  • 無線通信が可能な機器であること
  • 正常に全機能が動作すること
  • 新規取得から1年未満の機器であること

上記3つの加入条件をクリアしているモバイル機器であれば、どんな組み合わせでも保証を受けることが可能です。

モバイル保険で組み合わせ可能な、主な対象機器の一覧

  • スマホ
  • タブレット
  • ノートパソコン
  • ゲーム機器
  • 音楽プレイヤー
  • モバイルルーター
  • ワイヤレスヘッドフォン
  • 電子書籍リーダー
  • WiFi対応プリンター
  • WiFi対応デジタルカメラ

保証範囲を比較!

どの範囲まで保証をしてくれるのかは、保証を受けるにあたってとても大切です。

モバイル保険auドコモソフトバンク
破損
自然故障
全損
水没
紛失
盗難

キャリア保証では、保証範囲が広くすべてに対応しています。

対してモバイル保険では、端末を紛失した場合には保証が受けられないため注意が必要です。

モバイル保険とキャリア保証大きな違いはどこ?

モバイル保険違い

モバイル保険とキャリア保証を比較してみると、大きな違い3つがあることが分かります。

1.モバイル保険の方が加入できる期間が長い

2.モバイル保険は補償を何度でも受けられる

3.モバイル保険の場合、紛失は補償対象外になる

3つの大きな違いを踏まえて、自分が利用するには、加入期間に余裕があった方がいいのか、スマホを壊しやすいから何度も保証が受けられた方がいいのか、紛失が怖いからキャリア保証にすべきなのか、というように自分に適切なものはどれかを判断して、活用していきましょう!

モバイル保険のメリット・デメリットは?

メリット・デメリット

キャリア保証があるのに、わざわざモバイル保険に加入するメリットまたはデメリットは何でしょうか。モバイル保険のメリット・デメリットを解説していきます。

メリットとデメリットをしっかり把握して、モバイル保険を活用していきましょう。

モバイル保険のメリット

スマホ以外のモバイル機器も保証してくれる

モバイル保険を利用するメリットの1つめは、スマホ以外のモバイル機器も保証してくれることです。

スマホ以外のモバイル機器も保証してくれるため、例えば利用しているパソコンとセットで保証を受けることができます。また、家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機、WiFi対応していればデジタルカメラも保証の対象となります。

最大3台まで保証可能

モバイル保険を利用するメリットの2つめは、最大3台まで保証してくれることです。

モバイル保険では、保証を受けたい主端末の他にも副端末として2つまで保証を受けることができます。つまり、主端末1台+副端末最大2台=合計最大3台まで保証を受けることができます。

スマホを2台持ちしている方は、キャリア保証の場合、1端末しか保証されないためそれぞれ加入する必要がありますが、モバイル保険なら2台共保証してくれるため、おすすめです。

最大10万円まで何度でも保証可能

モバイル保険を利用するメリットの3つめは、最大10万円まで何度でも保証可能なことです。

キャリア保証では、保証してくれる回数が決まってしまっていますが、モバイル保険なら上限額である10万円の範囲内であれば、何度でも保証をしてくれます。

スマホ等のモバイル機器の利用が多かったり、外出時に多く利用する方にとっては、モバイル機器が破損する可能性が高くなるため、何度でも保証してくれることは大きなメリットになります。

モバイル保険のデメリット

全損、盗難の場合は保証金額が小さい

全損・盗難の場合には、修理不可な端末として扱われるために保証額が下がってしまいます。

主端末の場合、端末の購入金額、または25,000円のいずれか低い金額の方が保証金額となります。

副端末(最大2台)の場合、端末の購入金額、または8,250円のいずれか低い金額の方が保証金額となります。

紛失は保証されない

紛失したモバイル機器は保証対象外となるので、注意が必要です。

主端末と副端末は同じ保証額ではない

主端末と副端末では、保証額が異なってくるため注意が必要となります。

修理可能修理不可
主端末(1台)最大10000円端末の購入金額or25,000円
副端末(最大2台)最大30,000円(2台合計)端末の購入金額or8,250円

※修理不可の場合、端末の購入金額と保証額で比較し、低い方の金額となります。

ちなみに、主端末と副端末は自由に選定することができます。そのため、保証を受けたいモバイル機器でも主端末として登録した方がいいのか、副端末として登録した方がいいのか、しっかり検討してから保証を受けることをおすすめします。

モバイル保険はこんな方におすすめ!

おすすめ

高額な修理費用をなかなか支払えない方

スマホやタブレットの画面が割れてしまったり、故障してしまった経験は誰でもありますよね。その場合に、買い替えをするとなるとスマホの場合4万円前後、タブレットの場合7万円前後の修理費を支払わなくてはなりません。

このように、高額な修理費用を払うことが難しい・払いたくないという方には、モバイル保険に加入することをおすすめします!

モバイル保険に加入しておけば、月々770円支払うだけで、最大10万円までの補償を何度でも受けることが可能です。

複数のモバイル機器を利用している方

スマホだけでなく、WiFiを利用したモバイル機器を利用している方にはモバイル保険がおすすめです。

複数のモバイル機器を利用しているということは、それだけ破損や故障等をしてしまった時のリスクが高まります。モバイル保険なら、最大3台まで補償を受けることができるため、複数モバイル機器を利用している方は特におすすめです。

スマホ等を壊しやすい方

スマホやタブレットは、落としてしまった衝撃で画面が割れるなど破損してしまうことが多いです。また、水没してしまい使えなくなってしまったケースも多いです。

そういったモバイル機器ならではの壊れやすさに不安を感じている方や、今までにスマホを壊してしまった経験がある方にとっては、モバイル保険に加入しておくだけで安心してモバイル機器を利用することができるようになります。

モバイル保険を上手に活用しよう!

モバイル保険

モバイル保険は、最大3台まで10万円を上限額に何度でも補償をしてくれます。

それに対してキャリア補償の場合は、補償を受ける端末以外の端末は補償を受けることができません。補償回数も決まっているため、複数のモバイル機器を利用している方やスマホ等を壊しやすい方にはモバイル保険が特におすすめです。ただし、紛失の場合には補償を受けられないため注意が必要です。

モバイル保険を活用して、もしもの事態に備えておきましょう!申し込みはカンタン!

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この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

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