HUAWEI P10のバッテリー性能は良好！実際にバッテリー持ちを計測してみた

最終更新日: 2018/06/19

HUAWEI P10のバッテリー持ちはとても良いです！3,200mAhのバッテリー容量で、動画を流し続けたところ約9時間40分動画を流し続けることが可能でした。朝から動画程バッテリーを使用しないインターネット通信やSNSの閲覧等であれば、余裕で1日中利用できますし、動画の視聴を行っても充電が足りなくなることはあまりないでしょう。

HUAWEI P10のバッテリーは長持ちで良好！

画面サイズ	5.0インチ
ストレージ	64GB
メモリ	4GB
OS	Android7.0
カラー

HUAWEI P10のバッテリーは3,200mAh、画面サイズは5.1インチの見やすい大きなサイズです。

HUAWEI P10のバッテリー持ちを計測するために、今回はHUAWEI P10で動画を何時間再生し続けることができるのか実験を行いました！その結果、HUAWEI P10は約9時間40分動画を再生し続けられる長持ち＋良好バッテリーであることが分かりました！

詳しい実験結果も含め、HUAWEI P10のバッテリー持ち、またメリット・デメリットやHUAWEI P10を購入するのにおすすめなMVNOを紹介します。

HUAWEI P10のバッテリー持ちを実際に計測しました！

HAWEI P10のバッテリー持ちを計測するために、youtubeでBGM動画を再生し続けてみました！バックアプリは全て消して、画面は付けっぱなしでの動画再生です。

結果！約9時間40分再生可能！！

朝9:45分から動画の再生を開始し、充電が切れたのが19:36でした。

HUAWEI P10は約9時間40分、動画を再生し続けられるという結果となりました。

9時間40分もの長時間、動画を再生し続けられるということは、朝から動画程バッテリーを使用しないインターネット通信やSNSの閲覧等であれば、余裕で1日中利用できることが分かります。また、残充電が10%をきってからも、一気に消費スピードが上がることもありませんでした。

空き時間に動画が見ることが多い方でも、9時間40分という長時間バッテリーが保てるなら心配はないですよね。また、HUAWEI P10は画面サイズは5.1インチです。大きくて見やすい画面で長時間動画を楽しめるのは嬉しいポイントです。

HUAWEI P10のバッテリー持ちはなかなか良好！長時間の利用でも安心です！

そもそもバッテリーって何？数値の目安は？

バッテリーの目安

バッテリーとは、電池容量のことです。

数値はmAh(ミリアンペアアワー)で表されて、この数値が大きければ大きいほど、充電できる電気の量が多いです。

バッテリーは2,000mAh～3,000mAhの端末が多く、3,000mAhを超えてくるとバッテリーが大容量だといえます。

ただ、数値が大きければ良いというわけではなく、その端末のインチ数等の大きさにより変わってくるため、利用する端末に対してバッテリーの数値がいくつあるのかを確認することをおすすめします。

HUAWEI P10は3,200mAh！

HUAWEI P10のバッテリーは3,200mAhです。

HUAWEI P10のバッテリーの魅力は3,000mAhを超える大容量ということだけでなく、急速充電をすることができます！

そのため、外出前についつい充電をし忘れてしまった時でも、短時間で充電をしてくれるために安心して利用できます。

HUAWEI P10のメリット・デメリット

P10のメリットとデメリット

HUAWEI P10のメリット

急速充電で安心！

HUAWEI P10は急速充電をしてくれるため、短時間の充電でも十分な電池量を充電してくれます。

ナックルジャスチャーで機能性抜群

HUAWEI P10にはとても便利な機能、ナックルジェスチャー機能があります。

ナックルジェスチャー機能は指1本で簡単な動作ができる機能です。

たとえば、指で画面をタップするだけでスクリーンショットを撮ることができたり、指の関節でS字を描くと全画面スクリーンショットを撮ることができる、といった便利機能です。

HUAWEI P10 デメリット

防水・防塵機能がない

にHUAWEI P10は防水・防塵の機能がありません。そのため、雨天での利用や水回りでHUAWEI P10を扱う時には注意しましょう。

HUAWEI P10のバッテリーを長持ちさせるコツ

充電が100%になったら充電コードから外す

スマホの充電が100%になっても、充電コードを挿し続けるという行為はバッテリーの劣化に繋がってしまいます。

なぜなら、充電が100%になってもスマホの中では、細かい充電の作業が続けられるために、充電中も充電と放電を何回も繰り返しています。この動作が長時間行われ続けるとバッテリーの劣化に繋がってしまうのです。

そのため、充電が100%になったらすぐに充電をやめるか、90%を超えたら充電をやめておくことをおすすめします。

Wi-Fiなどの機能を使い分ける

多少の違いではありますが「Wi-Fi」や「Bluetooth」、「GPS」などの機能をオフにすることによって、バッテリーの消費を抑えることが出来ます。便利な機能なため利用する頻度は多いとは思いますが、ついついつけっぱなしにしないように、必要に応じてオン、オフにするようにしましょう。アプリの中には、状況に応じてこれらを自動的にオン・オフしてくれるアプリもあるため、活用することをおすすめします！

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